今週のお題「ゲームの思い出」スマブラとネトゲ

今週のお題「ゲームの思い出」

 

3つ年上の兄とゲームをよくやっていた。

最近でも、スイッチのゼル伝無双たまにやってる。

 

なんといっても、一番やりこんだのは64のスマッシュブラザーズだ。

兄は1コン、私は2コン、これはどのゲームも同じ。

キャラクターは、兄はピンクカービィ、私は黄色のカービィ

 

考えながらプレイする兄とは対照に私は適当そのもの。

飛ぶのも、兄はスティック派で、私はcボタン派。

 

学校から帰るととにかくスマブラ

兄の友達も交えてスマブラ

 

おかげで、同年代では女ながらに強くなっていたようで、同級生の男の子がイキッて私に勝負を仕掛けようもんならボコボコにしてしまう始末。

私も本当に上手いわけではないので、調整できず。

挙げ句泣き出す男の子。

小学校低学年で、初めてのバツの悪い気持ちを学んだ。

 

 

***

 

とはいえ、最もやりこんだのは大規模MMOのオンラインゲームである。

既に配信終了しているが、今でも何人かとはたまに連絡を取るし、なんでもいえる人に出会えた。

 

ゲームによってローマ字を学び、タイピングも早くなり、下ネタも、英語も、社会性もちょっと学んだのではないか。

おかげで、やや歪な気がするが。

 

徹夜もこのゲームではじめて味わうこととなる。

 

振り返って驚くのは親の寛大さである。

 

中2女子が徹夜でネトゲ

 

パンチそこそこある。

リビングだし、、

やりすぎてグラボ溶かしたこともあるし、、、

 

そんな私に

より快適にプレイできるように、よりより環境を整えてくれた父親には感謝しかない。

 

家族で外食する際も、

母「戦いの時間に(ネトゲpvpイベント)間に合うように帰らないとね!」

と、理解ありすぎる母親。

 

 

自分が親なら心配しかしなさそうだな。