死について考える

死にたいと思ったことは、こんな性格だから勿論何度もある。

 

駅のホームや国道を前にして

この一歩で死ぬんだなあっと

 

本気度で言えばとても低かったけど

 

3才くらいのときに母親に腹が立って

待ち伏せして?渾身のしね!をぶつけたことがある

 

叱られると思ったらそのまま泣いて

寝室にこもった

 

悪口として覚えたてだった私は

言うぞ言ってやるぞ!みたいなのりだったとおもう

 

こんなにも傷付けてしまうとはとおもって

泣きながら謝ったのを覚えている

 

この類いのエピソードは、母親が性格的にあとからしないので本当に純粋な私の記憶

 

母親が「人は簡単に死んじゃうんだよ」って諭すように言った

 

それ以来小学生とか中学生になって

どんなに周囲が簡単にその言葉を使っても

絶対に口にしなかったし、してはいけないと思ってた

 

大学生ころになって、自虐で使うようにはなったけど

あとつい最近本気で誰かの死をのぞんでしまったのだけど(きゃー)

 

母親は幼い頃に父親を亡くしているからなのか、人の死にかんするポロっと溢れる言葉がいつも忘れられない

 

そんな環境もあるのかわからないけど

何かと死について考えてしまう

 

死にたいという話ではなく

 

本気で直面したらわからないけど

人よりいつしんでもいいとは思ってる方だと思う

 

何かでその感じが滲み出てるのか

恋仲とか親しいひとには、消えちゃいそうで怖いて泣かれたりすることも

べつにネガティブな話してないのに

 

死んだら死んだで なるほど、こういう結末なのか  て思いながらしぬのかな

その瞬間はさすがに恐怖でいっぱいなのかな

 

大切な人がいないからそうおもうのかなあ

うーんわからん

 

自分を分析し続けてるけど、よくわからない

教えてほしい

 

あっさり、あ中二病ですね てオチがつきそうだけど